詩
今日も歌ってくれなかった 空も風もみんな無口 キョロキョロまわりを見わたしても 誰も歌ってくれない ふぅっとため息をついて 足もとを見つめれば ほんのり暖かい ずっと気づかずにいたなんて 地に耳を傾ければ 暖かい歌を歌ってた